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山崎美智代 銀座No.1ホステスマダムAバラバラ殺人事件とは!? [事件]

11月11日(金)に放送された「爆報!THEフライデー」
のコーナー「名前の出せない芸能界事件簿第11弾」


「銀座No.1マダムAバラバラ殺人事件」
という事件が特集されました。


事件が起きたのは1967年(昭和42年)

50年近く前の事件ですが気になるので
まとめてみました。







被害者・山崎美智代さんについて




銀座でNo.1ホステスとして活躍していた
山崎美智代さんは北海道出身。

容姿端麗、会話も一流であり
各界の著名人が通いつめたそうです。


銀座では知らない人がいないくらいだった
彼女に悲劇が…



亡くなる1か月前には
赤坂のマンションでレストラン・ローヤルパレスを
開店して人生これからというところで
命を奪われてしまったことになる…。



銀座No.1マダムAバラバラ殺人事件の経緯




銀座No.1のホステスに近づく一人の男

男の名は伊藤和義で在日韓国人であった。
本名は韓 和義

山崎美智代さんはクラブ経営の資金繰りに困り伊藤和義から
融資を受けたらしい…



●伊藤和義の供述はこの通り

犯行に及ぶ2か月前の9月頃、山崎美智代さんに100万円を貸す。

しかし、約束の10月末になっても返済がなく、
山崎美智代は更に250万円を貸してくれと言ってきたので拒否したら、


「朝鮮人のくせに」と罵倒され
怒った伊藤和義は


近くにあったボーリングのピンで殴り犯行に及んだ。



しかしこれはまったくの嘘であったのだ!



警察の裏付け調査で発覚したのは
伊藤和義は山崎美智代さんに合計302万円の約束手形を発行した。

そして、伊藤和義はその手形を無くしたと嘘を付き
手形を再発行して倍の金額を騙し取ろうとした。

それに気付いた山崎美智代さんは伊藤和義に対し罵倒し、
逆上にして犯行に及ぶことになる。



若手歌手に罪を被せようとしていた伊藤和義



犯行後、伊藤和義は若手歌手(当時19歳)に罪を被せようとした。


伊藤和義は山崎美智代さんの遺体をバラバラにし、
当時、住み込みで働いていた若手歌手(当時19歳)に
遺体遺棄を手伝わせようと考えつく。

若手歌手(当時19歳)はスター歌手を目指し活動していた。


伊藤和義は当時23歳
実際は無職なのに芸能マネージャーと名乗り偽っていた。

若手歌手に山崎美智代さんのバラバラ遺体が入った箱を犬の死体と言って
現場を見張りさせた。

そこで若手歌手は違和感を感じる。

犬の死体にしては箱が大きいし、伊藤和義の自宅に2人で戻ったとき
に血痕を発見した。


これはどうもおかしいと思い若手歌手は警察へ通報し、
犯行が発覚し伊藤和義(本名 韓 和義)は逮捕された。





その後、伊藤和義は無期懲役の判決を受け刑務所に収監された。

現在は刑務所を出所してどこかで普通に生活していると思われます。


無期懲役に関してですが
当時は15年程度で出所できたいみたいです。

今は有期刑で最高30年となっているので
無期懲役は30年以上服役しないと仮釈放が認められない。


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